今週末(10/22)は、衆議院議員総選挙。私は当日別件があるので、昨日(10/16)期日前投票に行ってきました。
今回の選挙は、投票対象が3つあります。
- ①小選挙区選挙(候補者名を書く)
②比例区選挙(政党名を書く)
③最高裁判所裁判官国民審査(罷免したい人の欄に×を付ける)
今回の投票では、少し焦ってしまいました。私が住んでいる行政区は、2つの小選挙区に分かれているのですが、その事をすっかり忘れていました。期日前投票会場近くの立候補者掲示板に、あらかじめ投票しようと思っていた候補者のポスターがなく、あれ??? 期日前投票会場に着くと、案内係の方が、選挙区別に別々の投票部屋がある事を説明してくれたので、やっとその事を思い出し、無事に投票を終えた次第です。歳をとると、いろんな事を忘れるので、いけませんね。
今回の総選挙は、政党公約の違いがわかりにくく、有権者は判断が難しいかもしれません。その影響でしょうか、政党によっては、現政権の批判を繰り返すばかりで、肝心の政党公約についての説明が少ないのが気になります。いずれにしても、有権者一人一人が投票しないことには、その1票は何の意味も持たないことになります。先ずは投票所へ行き、自分と子供達の将来を託す人を選びましょう。