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簿記初級に挑戦

宅建試験の結果が数日後に発表されますが、その結果如何に拘わらず、次の自己啓発として「簿記」の資格取得を目指す事にしました。

思えば会社員時代、経営数字については様々な場面で関わってきましたが、経理部門に所属した事はなかったので、私の経理関連知識はあくまで自己流との認識です。この際しっかり勉強し直して、公的資格も取得しようと考えました。

ちなみに主催者の日商(日本商工会議所)の解説によると、

  1. 簿記1級は、大企業を対象とした簿記で4課目。
  2. 簿記2級は、株式会社を対象とした商業簿記と工業簿記。
  3. 簿記3級は、個人商店を対象とした商業簿記。
  4. 簿記初級(旧4級)は、簿記の基礎を問うもの。

とのこと。私の職歴から鑑みれば、目指すべきは1級または2級なのでしょうが、先ずは初級から順に挑戦です。初級は(下記の関連サイトを見ると)ハードルは低そうですが、甘く考えると痛い目にあいかねません。なにせ自己流知識ですから(汗)。早速、公式テキスト+問題集をamazon経由で購入し基礎から勉強開始です。試験日は約1ヶ月後の12/20夜。受験したその場で、得点と合否確認ができるそうです。結果は後日報告しますね。

 

 

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。