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ファイナンス 消費生活問題

国民生活2018年1月号:シェア経済の現状の課題が分かりやすい

今日のネタは、無料の消費者情報誌「国民生活」2018年1月号の宣伝。

今回の特集記事「シェアリングエコノミーと消費生活」は、実に分かりやすい内容だったので、皆さんにも一読をオススメします。

私が生まれ育った高度成長期は、「モノは所有するもの」という考え方が主流でした。マイカー、マイホーム、別荘、成人式の晴れ着、等々。

でも昨今は違います。カーシェア、生涯賃貸住宅、民泊、成人式の貸衣装、等々。所有せず皆でシェアする事で、所有するよりも安く使用でき、しかも、いざ使用したい時にはちゃんと使える(可能性が高い)。これらの実現の背景にはIT技術の進歩があるのですが、しかし、シェアリング経済では注意しなければならない事もあります。詳しくは下記のリンクをポチッ!

http://www.kokusen.go.jp/pdf_dl/wko/wko-201801.pdf

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。