昨日(2/4)の日経新聞朝刊に載っていた『現代版ノマドが行く」と言う3ページにわたる特集記事。とても興味深く読みました。
写真:日経新聞2018/2/4の特集記事
記事の概要は、①車輪付きタイニーハウス(外観が小さな家に見えるキャンピングトレーラー)やトレーラーハウスで生活するノマドワーカーたちを紹介 ②欧米で広がっているタイニーハウスの背景 ③日本の法律の扱い ④日本は農耕民族だから定住意識が強いとの先入観を覆す事例紹介(江戸時代の参勤交代や仮住まいの奉公人など) ⑤車輪付きタイニーハウスを設計製造する建築家の紹介、など多岐にわたる内容。
実はこの記事の前日に見学した日本キャンピングカーショーでも、私がそそられたのはキャンピングトレーラー 。私には故郷とか地元と言う概念がないので(2017/6/28のネタ参照)、こうした生活スタイルには憧れます。
タイニーハウスで移動しながら、終の住処を探すのもいいかも。