今日のネタは、「駅ナカ × シェアオフィス」について。東京・新宿・品川駅にて実証実験中です。
先日、品川駅構内のエキュート（品川駅構内にある食料品・菓子等の店舗エリア）に立ち寄った際、駅構内に見慣れない箱が置いてあるのを発見。曇りガラスの電話ボックスの様な箱の横には、説明員が立っており、チラシによると、JR東日本が新たな駅ナカビジネスとして実証実験中のシェアオフィスでした。
確かに、出先のあちこちにこうしたシェアオフィスがあれば便利です。オフィス街のスタバやマクドは満席傾向にあり、仮に座れたとしても他人に画面を覗かれるリスクがあります。写真のシェアオフィスならそうした課題を少し解決できるかも。本格運用される事を期待します。
それにしても、JR東日本さんは駅ナカビジネスに積極的ですね。すでに駅ナカでほとんどの物が調達できます。ここまで来たら、次は「駅ナカ × ビジネスホテル」かな？引退した寝台特急カシオペア車両を山手線内に置いておき、一晩5,000円で泊めてくれるとか。私なら用事がなくても泊まりに行きますよ。(撮影日12/20)
