今日のネタは、日商簿記3級試験を受けた話。
2/24(日)に受験しました。合否発表は3月中旬ですが、発表を待つまでもなく、再挑戦になる可能性が高いです。試験問題は勉強した範囲内でしたが、慣れない電卓で計算ミスを連発。検算結果が合わない箇所がいくつもありました。よく考えてみれば簿記3級は、知識よりも仕訳の実務資格。電卓の慣れが必要なのが盲点でした。
このままでは悔しいので、再挑戦を決意。しかし、今から電卓に慣れるのは、「六十の手習い」で今からピアノを習うようなもの。相当量の練習が必要です。そこでネットで調べ、家電量販店スタッフさんにも相談のうえで、経理仕様の実務電卓(写真2右側)を購入。次回受験までに、左手でブラインドタッチ(キーを見ないで正しく素早く入力)ができるよう練習開始です。
余談ですが、今回の簿記試験で印象的だったのはその受験者層。ほとんどが若者でその約6割は女性。多くの女性受験者がパーマをかけず、髪を染めず後ろで束ねていたので、たぶん高校生だと思います。学校授業の一環で受験しているのかな?。街中で日頃見かけるチャラい女子高生たちと違って、試験会場の彼女たちは真剣そのもの。同じ試験会場にいるだけでこちらもパワーをもらった気がします。引き続き頑張りまーす。(受験日2/24)