今日のネタは、先週末に行われた統一地方選挙に関する所感。
当選された市長・区長ならびに地方議員の方々にはこれから、職務に全力で取り組んでいただきたいと思います。
それにしても投票所における有権者の年齢層の偏りには驚きました。投票に来る方々はほとんどがご年配。そして少しだけ子育て世代の夫婦。若者世代(20歳台の単身者)はほとんど見かけませんでした。これでは地方自治体の施策や条例も、年配向けになりがちになるのでは?
私たちが納付する税金(国税と地方税)の使い道を決めるのは、国会議員と地方議員。いずれの議員も私たちが選挙で直接選ぶことができます。若者世代のみなさんにも、選挙というこの国の民主的仕組みを理解いただき、もっと投票所に行ってほしいものです。