今日のネタは、ビジネス本を2冊ご紹介。
親しい友人が先日、ビジネス本を貸してくれました。彼が起業した際に参考にした本とのこと。それぞれ2005年と2007年に出版された本で、当時の最新ノウハウが書かれていて、興味深く短期間で読破しました。
実は本の内容よりも驚いたのは、本の中に書かれた彼のメモや書き込み。彼の真剣さがビシビシ伝わってきました。会社員時代は一所懸命に仕事をしても、儲けるのは「会社のお金」。しかし、自身で起業するという事は、儲けは全て「自身のお金」であり、経費も全て「自身のお金」です。真剣さのレベルが格段に違います。頭がさがります。こんな凄い経験を持つ友が身近にいることに感謝です。この本と共に、彼のアドバイスを真摯に受けて、慎重に検討を続けたいと思います。