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ぶらり関東編(619):新川崎駅(神奈川県)

ぶらり関東編(619)は、新川崎駅。神奈川県川崎市幸区鹿島田一丁目にある、JR横須賀線の駅です。

新川崎駅

新鶴見信号場
パークシティ新川崎
パークタワー新川崎(手前)と新川崎三井ビルティング(奥の2棟)

新川崎駅は1980年に開業した比較的新しい駅。駅舎は新鶴見信号場(当時は操車場)の跨線橋上に造られ、駅前には店舗はありません(駅舎併設のコンビニあり)。駅開業当時は駅前に日立製作所しかありませんが、その跡地に造られたのが、パークシティ新川崎と新川崎三井ビルディング。1988年に完成した当時神奈川県最大の分譲マンションとオフィスビルで、新川崎の名前は一躍有名になりました。その後、操車場跡地の一部は再開発に着手され、2016年にはパークタワー新川崎も完成し、少しずつ普通の街らしくなってきています。(訪問日7/22)

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。