今日のネタは冷蔵庫を買い換えた話。
来月の消費税率変更(8%→10%)を良い機会だと思い、約20年間働いてくれた冷蔵庫を買い換えました。今回の買い換えの際に感じた所感5点。
- 店がメッチャ混んでた:某家電量販店を訪れたのは今月上旬。増税前に高額家電品を買い換えようと思った人は私たちだけではなかったようで、冷蔵庫売り場は驚くほど混んでいました。しかも殆どの客が夫婦二人連れ。ご家庭も冷蔵庫の購入決定権は奥様が握っているようです。(^^;;
- 配達予定も混んでた:当然に配達業者さんも忙しく、週末配達を希望したら可能なのは2週間後でした。ちなみに配達してくれた業者さんはクロネコヤマトでした。(引き取ってもらう冷蔵庫と冷蔵庫置き場は事前清掃し、スムースな入れ替えができるようにしました。)
- 保証期間が1年だった:冷蔵庫のメーカー保証期間は1年。寿命設計技術が上がっても、相変わらず1年なんですね。念の為、家電量販店が用意する10年保証に加入しました。
- 前扉に磁石がつかない:納品後にカミさんが気づいたのですが、前扉に磁石がくっつきません。前扉がガラス樹脂製のためです。もっとも、購入前に気づいていても、購買判断に変更はなかったそうですが。私はこの方が、生活感が出なくて好印象です。
- 野菜室の位置が異なる:新しい冷蔵庫は(従来品と比べて)野菜室と冷凍庫の位置関係が逆転。カミさんは早速、長ネギを間違えて凍らせていました。冷蔵庫は自己主張しないので、こちらが慣れるまで要注意です。
ネットや本で勉強していても、実際に購入・使用してみて発見することは多くあります。引き続き現場現物主義を心がけたく思います。