今日のネタは、国連UNCHR協会の個別訪問について。
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR:The Office of the United Nations High Commissioner for Refugees)は、第二次世界大戦で発生した難民の救済を目的に設立された国連組織。先日亡くなられた緒方貞子さんが一時期、この組織の弁務官を務めていたので、その名前をご存知の方も多いと思います。
そのUNCHRは昨年夏から、個別訪問で寄付のお願いを展開しています。現代日本においては珍しい地道な活動なので、詐欺行為かと誤解されるケースが散見されるようです。実際にUNCHRを騙る詐欺も発生していることから、関連知識の無い方にはその真贋がわかりにくいようです。
文末のリンクを参照いただき、もし賛同いただけるなら、UNHCRの活動に温かいご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。