昨日(2/2)は、ジャパンキャンピングカーショー2020を見学。
日本最大のこの展示商談会は、今年も300台以上のキャンピングカーが集結。私が訪れた最終日は、入場に長い行列ができるほどの人気ぶりでした。
注目ジャンルは軽キャンパー(軽自動車を改造したキャンピングカー)。アウトドアブームを背景に年々、軽キャンパーの出展数が増えていますが、今回はたぶん過去最大という印象でした。国産のキャンピングカーはほぼ全てが手作りで、価格はベース車両の概ね2〜3倍。さすがに大きなキャンピングカーには手が出しにくいので、比較的安価な軽キャンパー(300万円〜400万円程度)が大人気なのでしょう。
アウトドアの楽しみ方は様々。キャンピングカーはその移動手段でしかありません(一部の方は、キャンピングカーそのものがステータスでしょうが…)。手頃な価格でキャンピングカーが手に入る。日本は本当に素晴らしい国です。