先週末は小諸へ向かう途中、中軽井沢駅(長野県長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉)で途中下車して散策。
中軽井沢駅は、昭和31年に改称した駅名。それまでは地元地名の「沓掛駅」でした。夏の中軽井沢は、ツウが過ごす避暑地として知られていますが、それは主に「国道18号線より北エリア」または「国道18号線バイパスより南のエリア」で、中軽井沢駅の徒歩圏から少し離れます。
私が散策した駅の徒歩圏エリアは、「別荘地」と言うよりも、山林が伐採されて宅地として整備された「普通の住宅地」でした。この時期は寒さが厳しく、歩行者は皆無。クルマも時々走る程度でした。住宅地でありながら、地元住民が利用できそうな商店はほとんどなく、クルマが必需品という印象でした。(訪問日2/8)