今日のネタは、ショットバー巡りの参考本の話。
私がショットバー巡りの参考にしている、”TO THE BAR”という本。神戸出身の切り絵作家&バー評論家、成田一徹氏(1949-2012)が書いたバー訪問記です。
成田氏はこだわりが強い方だったようで、気に入ったバーに出逢うと、その店と店主の切り絵を制作するという仕事スタイルを貫いていたそうです。ですから、自身の評価に合わない店は、お金を積まれても仕事を断っていたようです。そうした同氏の生き方を反映したのがこの本なので、載っている店は(今のところ)ハズレはありません。
今夜もこの本を参考に、新たな店を目指す予定です。