eラーニング研修を継続受講中。毎回「眼から鱗が落ちる」思いです。
消費生活アドバイザー資格の更新研修には、定額制「eラーニング講座の受け放題コース」があります（既報）。これがなかなか楽しく、4月に入ってからは頻繁に受講しています。
例えば昨晩受講した「ひとり死時代の葬送とトラブル」。最近の葬式事情を学んだのですが、知っているようで知らない事ばかり。まるで池上彰さんのTV番組を観ているようでした。
戒名（かいみょう）とは本来、生前に付けてもらうものとは知りませんでした。キリスト教での「クリスチャンネーム（洗礼を受けた証として付与される名前）」に相当するもの。日本では存命中に改宗するのは自由（宗教の自由）なので、亡くなった後に慌てて（仏教徒になった証として）戒名をもらうことが慣習化されているのだそうです。
その他の講座でも、知らない事が多く、継続研鑽の大切さを改めて感じています。さて今夜は、どの講座を受講しようかな。
