今日のネタは、kindle本の入手手段と読書手段の紹介。
kindle(amazon形式の電子本)の入手手段は主に3つあります。
- kindle:電子書籍をネット決済で購入するという基本形。
- kindle unlimited : サブスクサービス。月額980円で全てのkindle本(百万冊以上)を読み放題。
- Prime Reading : Kindle Unlimitedの中からAmazonが選んだ数百冊が読める。Prime会員は無料(=追加料金なし)。
このうち、prime readingはprime videoの読書版というもので、prime会員かつ、私のように読書比率がそれほど高くない人には魅力的なサービスです。昨夜はこのprime readingを利用し「まんがでわかるはじめてのドラッカー」というマンガ満載の入門書を一冊読んでみました。
そのkindle本を読む手段も主に3つあります。
- kindle端末で読む:△ 画面がモノクロなので二色刷り以上のマンガは制作側の意図が伝わりにくい。
- アプリで読む:◯ Kindle for Macの場合、紙の本と同じ色で読めるので判りやすい。
- クラウドで読む:✖️ Kindle Cloud Reader(ブラウザ上で読む形式)の場合、: ページめくりの度に数秒待たされる。これは、マンガはデータ量が多く、ページめくりの度にデータ読み込むためと思われます。
という訳で、昨夜の所見は「マンガなら”prime reading + アプリ”の組み合わせが良い」というものでした。ところで、その「ドラッカー入門マンガ」の印象は?まあ、マンガの入門書ですから。prime会員の方は読んでみてください。実質無料ですから。