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原状回復工事

賃貸マンションの賃借人が退去したので、次の入居前に原状回復工事を依頼中です。快適に過ごしてもらうため、内装や古い設備を新しくしたら、工事総額が予定家賃収入1年分を超えてしまいました。つまり今年の家賃収支は赤字決定ということ。賃貸経営は比較的安定収入が期待できる反面、空室リスクや家賃漸減リスク、現状回復工事などの急な出費などがつきまといます。賃貸経営とはそういうものですが、それにしても痛い!次回の確定申告は税金還付があると自分に言い聞かせるしかありません。

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。