カテゴリー
消費生活問題 移動手段

自動車の希望ナンバー制

今日のネタは、自動車の希望ナンバー制について。

自動車保険中断制度の有効期限が残り半年に迫っています(既報)。あれこれ検討した結果、実家用に中古車を購入し、これに私が任意保険加入することにしました。これで20等級(最高割引率)から保険再開できそうです。「できそう」という曖昧な表現に留めたのは、まだ課題が一つ残っているから。自動車ナンバーが未取得なのです。

自動車販売店の方から聞いた話によると、陸運局が希望ナンバー制(自動車のナンバープレートの数字を希望の番号にすることができる制度)を導入した結果、逆にいままで陸運局側が予め除外していた番号も普通に付与されるようになったとのこと。具体的には、44-44(死死死死)、42-19(死に行く)、81-50(背後霊)など。番号を希望しなければそういう番号が付与される可能性を排除できないとのこと。高齢の親のために購入するクルマにそんな番号が付与されたら洒落になりません。仕方なくある番号を希望したらその番号は抽選とのこと。半年以内に抽選に当たってくれることを祈るしかありません。ちなみに私は、勤務先とカミさんで運を使い果たしたので、その他のくじ運はすこぶる悪いです(汗)

https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/jidou_gian/touroku/kibou.htm

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。