今日のネタは、ポリウレタン製の下着を買い換えた話。
このネタは約2年前にもお届けしましたが、私はポリウレタン繊維が織り込まれた下着を愛用しています。高い伸縮性が特長で、しっかり支えてくれるので安心です。しかしポリウレタン繊維は製造後2〜3年で脆化(劣化)するので、消耗品として割り切る必要があります。約2年に購入した下着も想定とおりのヨレヨレ状態。先日新しいものに買い替えました。これでまたしっかり支えてくれそうです(^^)
今日のネタは、ポリウレタン製の下着を買い換えた話。
このネタは約2年前にもお届けしましたが、私はポリウレタン繊維が織り込まれた下着を愛用しています。高い伸縮性が特長で、しっかり支えてくれるので安心です。しかしポリウレタン繊維は製造後2〜3年で脆化(劣化)するので、消耗品として割り切る必要があります。約2年に購入した下着も想定とおりのヨレヨレ状態。先日新しいものに買い替えました。これでまたしっかり支えてくれそうです(^^)
実家用中古車を購入契約(既報)した販売店から昨日、車両登録完了連絡を受けたので、予め検討しておいたネット自動車保険に加入しました。今日のネタはその選定の話。
保険内容の検討要素は主に3つ「1.補償内容 2.保険料 3.事故対応」です。
先ず「補償内容」。損保会社の保険商品ごとに微妙に異なりますが、基本は「対人対物無制限」で比較。価格比較サイト等を参考にし、2社(A社、B社)に絞り込みました。
次に「保険料」。私の自動車保険契約中断証明書を使って20等級で試算(最高割引)。ネット手続(保険代理店の契約成功報酬や、事務人件費が不要な分安い)を前提にし車両保険無しで、A社は14,240円/年、B社は30,430円/年でした。(細かな割引条件はここでは省略します)
最後に「事故対応」。これはネット情報だけでは判別できないので、知人経由で事故経験者の体験談を聴いたところ、候補の損保会社は「特に不満はない」とのこと。
以上の検討の結果、「補償・対応内容がほぼ同じなので、価格勝負」との判断に至り、A社に決めた次第です。
これで万一の際、事故相手への補償(金銭での償い)は確保しました。もちろんそうならないよう安全運転に徹します。
今日のネタは、消費者力検定のご紹介。
私たちが日常行う消費行動。その多くは契約行為です。例えば、電車に乗る、コンビニで買い物する、スマホで品物を注文する、等々。こうした消費契約の知識を知っておけば、快適な消費生活を送ることができ、かつトラブルに巻き込まれにくくなります。
そうした消費者力を学び測定してくれるのが「消費者力検定」。一般財団法人日本消費者協会(JCA)が年1回開催する試験で、そのテキストに目を通すだけでも学びになります。しかも検定試験は合格・不合格がなく、得点結果によって1級〜5級が認定されるという方式。気軽に学べるのでオススメです。申込開始は7月、試験日は11月です。
なお、地方自治体によっては消費者問題啓発の一環として、この検定を対象にした無料講座を開催していることがあります。貴方がお住まいの自治体でも開催しているかも。
今日のネタは、住民税の計算根拠に疑義がある話。
地元自治体から先週、今年度の住民税納税通知書が送られてきました。中身を確認したら税額計算根拠数字に違和感があります。確定申告書類の控えと比較してみたら、やはり収入や所得の数字が微妙に違っています。
これはおかしいと思い役所の税務課に電話したら、電話交換手の方が「税務課に電話が殺到していて、すべての内線電話が話中でお繋ぎできません」とのこと。翌日も電話してみたけど同じ回答でした。そこで改めて当該通知書の同封物を読み直してみたら、見つけたのが写真の鑑(送付状)。要は「新型コロナで確定申告期限が1ヶ月延長になった影響で、税務署からの税額計算根拠データ提供が遅れていて、正しく反映されていない場合があります。後で調整するのでヨロシク。」という内容。それにしては数字が微妙に近いのが気になりましたが、それすら確認のしようがありません。とりあえず、第1期納税分(6月末期限)のみ納税しました。例年のように一括納税してしまうと、役所側としても調整業務が複雑になるはず(還付用口座を確認する必要が出てくる)。税務課のみなさん、お仕事お疲れ様です。
今日のネタは、ウェブ版国民生活2021年6月号の紹介。
特集記事は「子どもを取り巻く広告をめぐる諸課題」。コロナ禍による休校やオンライン授業の増加などで、子どもたちがネットを利用する機会が増え、ネット広告に触れる機会も増えています。成長途上の子どもたちは、大人よりも広告の影響を受けやすいので、その悪影響が危惧されます。その課題と対策提言をまとめた記事です。
そして私のオススメ記事は「資産運用のために知っておきたい基礎知識」。今月号のテーマは「損害保険、そのほかの保険」。保険は保険業法により大きく3つの分野があります。①生命保険、②損害保険、③医療保険等。このなかで要注意なのが「損害保険」。損害保険は実損額を補填するものなので、いわゆる「焼け太り」はありません。多重に過剰に加入しても支払われる保険金は増えず、保険料が無駄になるだけです。詳しくは下記リンクで確認しましょう。
今日のネタは、クルマのバックモニター等が義務化された話。
国土交通省自動車局は9日、車両後退時の事故防止のための国際基準を導入するとして、道路運送車両の保安基準を一部改正し同日公布・施行しました。
詳細は文末リンクを参照いただくとして、要はクルマをバックさせるとき、クルマのすぐ後ろを確認できるよう、電子式バックモニターや光学式ミラーなどの装備を義務付けるものです。今後新発売されるクルマは来年5月から適用、販売中のクルマはその後適用されます。ユーザーが購入済みの既存車には適用されませんが、法改正主旨が事故防止なので、既存車ユーザーも現実的な方法で対策したいものです。
ちなみに私の場合、先日購入契約した実家用中古車にはバックモニターが無かったので、追加してもらいました。安全確保にもお金がかかる時代なのですね。
ぶらり関東編(816)は、東京ビッグサイト 青海展示棟。東京テレポート駅の横に作られた臨時展示場です。
東京オリンピック・パラリンピック2020の開催(2021年)に伴い、東京ビッグサイトがメインプレスセンターとして使用されます。そのため、代替えの展示施設として建てられたのがこの青海展示棟。規模は小さいものの、駅前なので本家より便利です。
ちなみに訪問したこの日は、東京キャンピングカーショー2021で使用中。コロナ禍の開催だからでしょうか、展示車両は多くが売れ筋のバンコンで、その他タイプの車両は少なめ。少し寂しい展示内容でした。早くコロナが治まってくれる事を願っています。(訪問日6/13)
実家用クルマの選定経緯(第4回、最終回)は、最終選考その3:TOYOTA iQ。
iQは全長3m弱のシティコミューター。そのコンセプトは多くの自動車評論家に絶賛され、日本カーオブザイヤー2008を受賞しました。iQはそもそも、smart (SWATCH+Mercedes)の弱点を解決提案したモデルで、欧州ではそれなりに売れました。しかし日本では大苦戦。そりゃそうでしょう。日本には軽自動車があリますから。smart自体が販売を伸ばせなかったこともあり、iQは2016年に販売終了しました。
それでも実家ニーズには合致しました。実は私も九州赴任時代、iQをレンタカーでよく利用していました。直進性・ブレーキ性能は高水準。エアバッグが9個も付いていて衝突安全性も万全(但し作動経験は無し)。小回りがきいて燃費も20km/ℓ以上。大きな荷物が積めないことを除けば、とても良いクルマです。
そこで近所の正規販売店で認定中古車を探し始めました。iQは流通数がとにかく少なく諦め半分でしたが、希望に近いモノが出品されたのでこれに決めました。
但しiQには不安材料がひとつ。予防安全機能(自動ブレーキ等)がありません。当時は存在しなかった機能なので仕方ありませんが、私も加齢に伴い運転技能が衰え気味。とりあえず運転してみて、不安があればセンサー満載車に買い換えるかもしれません。
以上、選定経緯のご報告まで。納車されたら安全運転に徹して親孝行します。
実家用クルマの選定経緯(第3回)は、最終選考その2:Volkswagen up!。
2012年に輸入販売開始したup!は、ドイツ車ならではの高速安定性と安全性を軽自動車並みの価格で実現し、「コンパクトカーの黒船来襲」などと話題になりました。しかし実際に販売が始まるとAMTのフィーリングが大不評。そんななかの2015年、同社は排ガス不正問題が発覚し経営が悪化。極東で薄利多売のコンパクトカーを販売する余裕が無くなり、2020年に日本での販売を終了しました。
そんなup!ですが、実家ニーズには合致したので最終候補に残りました。運転したことがなかったので試乗できる中古車が大前提。外車は修理代金が高い事情も鑑み、近所の正規販売店で認定中古車を探しました。しかし流通数が少なく、GTIに至ってはプレミア価格状態。結局、希望に合うものに出逢えず、購入を断念しました。(第4回に続く)
実家用クルマの選定経緯(第2回)は、最終選考その1:HONDA N-BOXの検討結果。
HONDA N-BOXはいま最も売れている軽自動車。軽なのにJNCAP安全評価も高得点です。使い勝手の良さはレンタカーで確認済み。前席から後席へ車内移動が容易で(スーパースライドシート装着車)、実家の狭いガレージでも後部スライドドアから乗降できます。乗り心地やブレーキの効きも問題なく、実家用クルマとして最高評価としました。一点、価格の高さを除いては。そう、N-BOXは軽自動車ですが、実用性と安全性を普通車並みに高めるため、高コストの装備やセンサーを満載。結果として価格も普通車並みで軽く200万円超え(諸経費込み)。中古市場でも大人気で新車並みに高額でした。そこでN-BOXは、他の2候補で決まらない場合の補欠に位置付けました。(第3回に続く)