今日のネタは、テレビの買換えにバタバタした話。
実家の32型液晶テレビ(P社製)に不具合症状が出ました。画面下部の横一線に幅1cm程のノイズが出るというもの。原因は液晶表示用回路の故障と思われます。購入5年で不具合とは、我が家の家電製品では最短記録です… って感心している場合ではありません。番組視聴には大きな支障はないものの、症状が悪化しないうちに対策することにし、下記の紆余曲折を経て買い換えました。
- 対策案1:修理する。製造元のサイト「修理診断ナビ」で修理代金の目安調べたら、¥39,000(税込)程度とのこと。これなら新品を買うのと大差ありません。しかも修理の間、テレビを視聴できない不便な日常を強いることになるので、この案は保留としました。
- 対策案2:後継機を店舗購入する。家電量販店へ行ったら、後継機が置いてあり値札は4万円台前半のお値打ち。早速注文したら、店員さんが在庫確認に行ったきりなかなか戻ってきません。やっと戻ってきたら申し訳なさそうに『実は同社は32型テレビを生産終了していて、当店にも在庫ありません。販売できるのはこの展示品のみ。それでもよろしければ値札よりさらに値引きしますが』とのこと。ご提案は丁重にお断りしました。
- 対策案3:他社の32型を購入する。陳列棚に並んでいた他社製32型も見たら、安いものは3万円台を切るモデルもありました。しかし実家の家電製品は、諸事情により同社製で統一しているので、後ろ髪を引かれる思いでこれも断念。
- 対策案4:もっと大型を購入する。同社製で32型の次に大きいのは40型。しかし、実家の狭い部屋には大きすぎるのでこれも断念。
- 対策案5:後継機をネットで探す。せっかく家電量販店に足を運んだのに空振りでの帰宅となりましたが、ふっと思いつきAmazonを検索したら、なんと同社製32型の直接在庫がありました。しかも前出の家電量販店より安い4万円ちょっと。というわけでこれをポチして注文。納品は本日(9/7)予定です。これにて一件落着。