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3Gガラケーはまだまだ現役

今日のネタは、3Gガラケー卒業のきっかけが見つからない話。

現役バリバリの3Gガラケー「docomo P-01F」
現在使用中の3機種。写真左からiPhone SE2(データSIM), iPhone 6s(WiFi専用), P-01F(3G)

大手携帯電話キャリアの3Gサービス終了がいよいよ始まりました。au(KDDI)は3Gサービスを昨日で終了。SoftBankは2年後(2024年1月)、docomo(NTT)は4年後(2026年3月末)にそれぞれ3Gサービスを終了予定です。
そんななか、私のdocomo 3Gガラケーは現在も毎日活躍中。親との連絡用に無料通話サービスを利用しているからです。加えてiPhoneをデータ通信用に購入済みなので、ガラケーが故障したらそちらに電話番号を移行するだけ。今すぐ3Gから4Gへ移行するきっかけがありません。
docomoは3Gサービスを終了するときには、(前回の2G→3Gのときと同様に)4G端末を無償提供してくれる可能性ありますが、おそらくAndroid端末でしょうから、セキュリテイ事情でそれも遠慮したいところです。さてどうしようかなあ。

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。