今日のネタは、身元保証などの高齢者サポートサービスをめぐる契約トラブルについて。国民生活センターが注意喚起しています。
親が先日救急搬送・緊急入院した際、病院から身元引受人と連帯保証人を求められサインしました。そうした人を簡単には用意できないる人もいらっしゃいます。
国民生活センターでは近年、高齢者を対象とする身元保証や日常生活の支援、死後事務等を行うサービスが広まる一方、「契約内容をよく理解できないまま契約してトラブルになっている」旨の相談が全国の消費生活センターに寄せられているとして、注意喚起情報を発信しています。
文末に要約したリーフレットをリンクしておきますが、こうした契約をする前に、サービス内容や料金等をよく確認しましょう。自分で理解困難なら信用できる人に助けを求め、契約や解約に際しトラブルになった場合にはすぐに最寄りの消費生活センター等に相談しましょう。