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実家のコンセントを交換

資格取得に伴う初工事は、実家のコンセント交換。

交換前:プレートが割れて危険な状態
ブレーカーを切ったのにAC100Vを検出!配線系統の目印シールを間違えて貼っていました。危ない危ない(^^;;
古いコンセントは極性表示が無く、電線はネジ留め式。コンセントボックスは再利用可。
交換後:トリプルコンセントに交換完了

写真1のコンセントは、実家を建築した当時の物。取付から60年以上が経過し、プレートが割れて危険なので使用禁止にしていました。

交換作業に入る前にハプニング発生。ブレーカーを切った後に電圧を確認したら、まだAC100Vが生きているではありませんか!調べたら、ブレーカーの系統別に貼っておいた目標シールの色が間違っていました。危ない危ない(汗)
さてようやく作業開始ですが、コンセントを外してみたら、現在の物とは全く異なる構造で戸惑いました。具体的には、

  • 極性表示がない(プラグ差込穴の大きさで判別)
  • 電線はネジ止め式(現在のコンセントは差込式)

逆に良い意味で驚いたのは、コンセントボックスの取付ネジ位置が、現在の物と同じだったこと。つまりコンセントボックスはそのまま流用できました。

交換作業は10分間程で完了。家電全盛時代を反映してトリプルコンセントに換えました。これでまた60年間は使えるかな?(工事日10/14)

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。