今日のネタは、MacBookを再々修理した話。
今回の不具合はディスプレイの階調表示不良。残像現象も発生し、テキスト入力程度なら継続使用できるものの、昨年の修理の際に補修部品保持期間がもうすぐ終わると聞いていたので急いで修理店に依頼。今回もギリギリ修理可能でしたが、ディスプレイ丸ごと交換で見積額&実際修理費は8万円弱(税込)とけっこうな出費でした。これで累計修理費は新品MacBookの値段を超えました。
工業製品には物理的な寿命があります。長期使用により修理費用が増えていき、最終的には修理不可になって寿命を迎えます。しかしいわゆる「愛◯」と呼ばれる工業製品および生きものは、経済的合理性だけで判断できないのが悩ましいところです。気付けば私の周りも修理費用が増えているものばかり、愛車(クルマ)、愛機(腕時計)、愛Mac(MacBookだけど)。 (修理依頼日1/4、修理完了日1/7)