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アウトドア用小型フライパン

UNIFLAME製ちびパン(16cm径、鍛造)

今日のネタは、フライパン選びの失敗談。またやっちまいました(汗)

蓋(別売)も購入しましたが、中身の様子が見えないので、私のような初心者には不便です。
カツ煮を作るには最適なサイズです

実家で目玉焼きや親子丼を作る際、小型フライパンが欲しいと思っていました。先日アウトドア用品店に立ち寄った際、スキレット*1のようなフライパン(UNIFLAME ちびパン )を見つけ、良く考えずに購入。しかし使いにくくて失敗でしたorz。具体的には、

  • 火傷を負いやすい:取手が短くかつ断熱素材でないが、他の家庭用フライパンは断熱取手なのでつい素手で触ってしまう。
  • 使用後の手入れが面倒:錆びやすいので完全に乾燥させる必要がある。

要は私の検討不足。アウトドア用調理器具が家庭用のそれとは設計が違うは当然であり、私の選定に無理があったようです。結局ティファール製20cm径フライパンを追加購入。このちびパンは使う頻度が少なくなりそうです。

 

*1 スキレット:鋳造(溶かした鉄を型に流し込んで作る)フライパンのこと。フライパン(鍛造=プレス)に比べて重いが、蓄熱性が高いので、煮込み料理等を食卓にそのまま出せる。

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。