nite(製品評価技術基盤機構)は8月29日、リコール発表後もそれに気づかず事故に至る事例が年間約100件発生しているとして、注意喚起情報を発表しています。
事故が多いワースト3は、①自転車 ②バッテリー ③電気暖房器具。自転車が1位なのは、ブリヂストンサイクルが実施中の複数の大規模リコールに気づかず、事故に至っているからだと思われます(私見)。詳しくは文末リンクで確認いただきたいのですが、特に上記3製品の所有者方は、消費者庁リコール情報サイト等でリコールされていないか確認しましょう。
※2024/9/6 6:54 語句を訂正しました。【誤】機器→【正】器具