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電気ジャーポットを電気ケトルに切り替え

電気ケトル(TIGER PCV-A080、写真左)に切り替え(同右は使用終了した電気ジャーポット)

今日のネタは、実家の電気ジャーポットを電気ケトルに切り替えた話。

実家で使っていた電気ジャーポット。常に高温で保温されているので、親が直ぐに茶を飲めて便利でしたが、最近は茶を飲む頻度が激減。せっかく朝、2ℓのミネラルウォーターを沸かしておいても、夜にはそのほとんどを捨てるように。これでは水も電気代も無駄です。

そこで電気ケトル(写真左)に切り替え。カップ一杯分の水なら1分間弱で沸いて便利です。本体二重構造で外側が熱くなりにくく、空焚き対策や通電自動オフも搭載。沸騰時に蒸気がほとんど出ず、転倒時もお湯がほとんどもれない等、安全に配慮された設計で、これなら高齢の親が使う際も安心です。

難点は親の習慣変更。必要以上の量を沸かすので、まだまだ無駄が多いです。電気ケトルはやかんの電気版であり保温機能はありませんが、それを理解するのに暫く時間を要しそうです。

※2024/10/4 5:48、誤字を訂正しました。×厚く→○熱く

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。