今日のネタは、古い家電製品等を有料処分した話。
年末を待たずに大掃除を始めています。昨年からの課題だったのが、実家の古い家電製品。買換え後も「まだ使えるから」という親の言葉を尊重し、廃棄(リサイクル)せずに物置や納戸に置いておいたら、いつの間にかその数が増えていました。これらは小型家電リサイクル法の対象品目なので粗大ゴミには出せません。そこで先ずは下記4点を近所の家電量販店に持ち込み有料回収してもらいました。具体的なリサイクル料(税込)は、
- 炊飯器(1,100円)
- 電気ジャーポット(550円)
- 掃除機(1,100円)
- 蛍光灯ペンダントライト(1,100円)
チリも積もれば山となる。結構な金額になってしまいました。これでは不法投機したり、細かく分解して一般ゴミに出してしまう人もいるのでは? 早く法律改正して、自動車のようにリサイクル料を購入時に払う等、廃棄時に費用が発生しない仕組み仕掛けを導入してほしいものです。