今日のネタは、処方箋に間違いを見つけた話。
親が先日、医療機関を受診。付き添いの私が受診料(自己負担1割)を支払い、処方箋を受け取って記載内容を見たら、自己負担割合が何故か3割になっていました。会計窓口に確認をお願いしたら原因が分からずちょっとした騒ぎに。数分後、「システムの不具合です」とのことで処方箋の問題箇所を手直しして渡されました。「ええーっ!処方箋ってシステム不具合で誤記があるの!?」
信じて疑わなかった処方箋に間違いがあったので、処方薬の記載内容も疑わしくなり、記載内容をお薬手帳履歴と見比べてみたら、少し違う薬を発見。院内薬局で確認をお願いしたらこれもちょっとした騒ぎに。数分後、薬剤師の方が「これはジェネリックなので大丈夫です」とのこと。今度はこちらの知識不足でした。大変お騒がせしました。
コンピュータ化しても、プログラムに設計ミスがあればこういう出力ミスにつながります。今後は常に疑いの気持ちを持って確認を心がけるようにします。