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老朽化したシェーバーを廃棄

シェーバーを廃棄するため、取扱説明書に沿ってリチウムイオン電池を取り出しました。

今日のネタは、シェーバーを廃棄するため内蔵充電池を取り出した話。

内蔵されていた充電式リチウムイオン電池は、両極とも突起がある特殊構造(正極側の外周に窪みがあり極性は分かる)。家電量販店に提出しリサイクルしてもらいます。

14年間使用してきた電気シェーバー(ES-LA94)。2年前に新製品を買いましたが(既報)、これも引き続き実家で使用していました。しかし充電性能がいよいよ劣化したので今度こそ廃棄することに。

シェーバーは小型家電リサイクル法の対象品目で、私が住む自治体では不燃ゴミとしても出せるのですが、リチウムイオン電池は不燃ゴミの対象外。そこでシェーバーの取扱説明書に沿って、内蔵の充電式リチウムイオン電池を取り出し、近所の家電量販店に提出して無料回収してもらいました。SDG’s対応もなかなか大変です。(廃棄日3/5)

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。