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危機管理

電車の早朝移動、もっと感染リスクを下げるには

コロナ感染リスクを下げるため早朝に電車移動していますが、さらなる対策が迫られそうです。

移動中の総武快速線車内(撮影日8/9(月,祝日)朝)

実家へ行くとき電車を利用しています。新型コロナウイルスの感染リスクを少しでも下げるため、利用者が少ない早朝・昼間の時間帯に利用し、換気用に少し開けた窓の近くに立ち、おしゃべりする乗客がいればそこから離れるよう心がけています。しかし、この数週間の間に陽性確認者数が急増。私はワクチン2回目接種から2週間以上経過したので、仮に感染しても重症化リスクは低いはずですが、感染リスクが下がる訳ではありません。感染リスクをもっと下げるため、いま思い浮かぶ対策案は次の3つ。

  • クルマで移動する(⇨△ 駐車場代が発生)
  • 親が私の自宅で暮らす(⇨× 家庭内感染リスク)
  • 実家へは当面行かない(⇨× 介護サービスを利用する)

第2,3案は親に生活環境変化を求める事になり、実施は容易ではありません。今後の感染者数状況などを勘案して判断していきたいと思います。

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。