今日のネタは、ロボット掃除機用電池を交換した話。
我が家のロボット掃除機。毎日元気に働いてくれて6年以上が経ちました。ところが数ヶ月前から掃除中に『電池が無くなりました』と喋った後、途中だった掃除を自主的に終了し、充電台に戻っていくようになりました。
製造元のホームページを調べたら、「電池は消耗品であり、正しく充電しても使用時間が著しく短くなったときは電池の寿命。電池を交換してくだい」旨の説明書きを発見。そこで同社のネット販売サイトから新しい電池を注文し、電池を交換することにしました。
と言っても、電池の交換作業は実に簡単。掃除機の裏蓋ネジを外して交換するだけです。電池を交換したらまた元気に働いてくれるようになりました。めでたしめでたし。
ところで、今回交換した電池はハイパワーリチウムイオン電池という種類。マンガン乾電池のように一般分別ゴミとして廃棄できません。ビニールテープなどで電気端子部を絶縁して、最寄りの「排出協力店」に持って行きリサイクルしてもらう必要があります。間違って一般ゴミとして出すと、ゴミ収集車の中でショートして車両火災になりかねませんので、ご注意ください。