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ぶらり関東編(838):秋葉原電波会館&ラジオセンター(東京都)

ぶらり関東編(838)は、秋葉原電波会館&ラジオセンター。東京都千代田区外神田一丁目にある、電子部品等の小売店が入居する商業施設です。

JR総武線ガード下に建つ秋葉原電波会館。ラジオセンターこの隣(写真の左奥)にあります。
あの秋月電子にも立ち寄りましたが、ケーブルバインダーは扱っていませんでした。
第二種電気工事士技能試験の練習中ケーブルバインダーが不足し、秋葉原で調達することに。
これがケーブルバインダー。製造元(HOZAN)では「合格クリップ」と呼んでいます。

秋葉原駅の総武線ガード下に並んで建つ秋葉原電波会館&ラジオセンター。戦後復興期に開業し、昔ながらの秋葉原の風景を今でも保っている場所です。私が足繁く通っていた40〜50年前は、オーディオ機器などの店もありましたが、今は無線機や電子部品などの店に絞られてしまいました。実は今回ここを訪れたのは、第二種電気工事士技能試験の練習中にケーブルバインダー(※1)が足りなくなったため。ここに来ればたいていの電気部品・部材・工具が調達できます。(訪問日12/10)

※1 ケーブルバインダー:複数本のケーブルを電気接続する際、まとめておくためのクリップ。配線間違いがないことを確認し、この後リングスリーブで圧着したり差込型コネクタで電気接続する。電気工事士の試験では便利だが、実際の電気工事現場ではあまり使われないようで、製造元のHOZANでは「合格クリップ」と呼んでいます。

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。