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危機管理

平和ボケしていたら平和維持できません

ロシア軍が24日、ウクライナに侵攻。

ロシアは国連安保理の常任理事国。国連はその存在意義を失ったと言えます。独裁者の末路が哀れであることは歴史が証明していますが、戦争に巻き込まれた一般市民が報われることはありません。
そして私たちはこれを「対岸の火事」と思ってはいけません。ウクライナの状況は我が国に似た面があります。

  • 国際ルールを守らない隣国の存在
  • 同盟国や友好国を過信しすぎ、自国による防衛努力が不足
  • 非常事態に対処できない政府指導者と、それを選んだ国民

平和ボケしていたら今の平和を維持することは難しくなります。私たち日本国民ひとりひとりができることを考え行動しましょう。先ずは次の参議院議員通常選挙(7月予定)に行きましょう。

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。