今日のネタは、Facebookの荒らしに対する対策方法。
複数のFB友達が先週、立て続けに「荒らし(迷惑行為を受けること)」に遭いました。その内容は、意味不明だったり、言葉尻をとらえてなじるなど様々。明らかな誹謗中傷は法的手段で逆襲されると認識しているようなので、かえって厄介です。こうした迷惑行為を行う人の多くは、
- 実名を公開しない(英語表記を含む)
- 顔写真を出さない
- 自身のページにはほとんど投稿がない
等の傾向がありますが、それを理由に先に決めつける訳にはいきません。
さて、「荒らし」の対策は被害者の考え方次第ですが、参考情報として、私が行なっているFacebookのセキュリティ設定(主なもの)をご紹介します。それは、
- 公開先は「友達」のみ(全世界には公開しない)
- コメントできるのは「友達」のみ
- 友達申請できるのは「友達の友達」のみ
- 友達のページを荒らした人は、私も「ブロック」
要は「京都のお茶屋さん」と同じビジネスモデルをFacebook上で設定しているのです。参考になれば幸いです。なお、文末に総務省の対策ページもリンクしておきます。お気をつけて。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/enduser/attention/03.html