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クルマ販売店の営業攻勢

実家がトヨタ販売店の営業攻勢を受けています。
営業マンが来訪したり、郵便受けにチラシが入っていたり。さすがは国内最大の自動車メーカー。それを支える販売店の活動も熱心です。実家のガレージに古いクルマを入れているので、ターゲットになりやすいのでしょう。
悩ましいのは実家がある県の特殊事情。某オーナー企業が多くのトヨタ販売店を経営しているのです。トヨタ本体が系列専用車を廃止したので、どの販売店でも全トヨタ車を購入できるようになったので、販売店同士の競争が激化していると推察します。
しかしそもそも次もトヨタ車にするとは限らないし、半導体不足で新車の納期は1〜2年を要する状況。HVかEVかの見極めも必要です。焦らずじっくり検討させていただきます。

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。