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現金書留用封筒が仕様変更

今日のネタは、使用した現金封筒が旧仕様だった話。

現金封筒(宛名面)。左が旧々仕様、右が新仕様。
現金封筒(裏面)。旧々仕様(写真左)の本人控え用紙は廃止され、郵便局端末から発行されます。

第二種電気工事士試験の合格証明書ハガキが届いたので、免状申請書類を書いていたら、申請要領に「コロナ禍の状況を鑑み、申請書は事務局に持参せず、現金書留で送って欲しい」旨の記載を発見。

現金書留なんて何十年も利用したことがなかったので、家中を探したら…ありました(写真左側)。郵便番号欄が5桁しかなかったので嫌な予感はしたけど、とりあえず必要事項を書いて郵便局へ。

対応してくれた局員さんの目が点になっていました。「あ〜、これは以前の現金封筒ですね。でも使えますからこのままお出しください。」とのこと。帰宅後gglって見たら、現金書留用封筒(現金封筒)は昨年5月に仕様変更があり、在庫が切れ次第順次置き換わっていたのでした。しかし私が持参した現金封筒は、さらに昔の仕様らしく紙証(封印用紙)付きのもの。きっと局員さんの休憩時間の話題になっていることでしょう。

ともあれ必要書類は送りました。あとは免状の到着を待つのみ。届いたら早速、実家の電気系リフォーム開始です。(発送日8/31)

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。