「2023年版 間違いだらけのクルマ選び」を読了しました。
定点観測を兼ねて毎年読んでいる同シリーズ。当初執筆者の徳大寺有恒氏(自動車ジャーナリスト)が亡くなった後、島下泰久氏が引き継いでいますが、徳大寺氏の強烈な評論に比べて、島下氏のそれは紳士的。この本を読んでもクルマの長短がよく判らなくなってきました。もちろん日本車の実力が上がったことも一因でしょうが、輸入車の評論数も漸減しており、今回の輸入車評論は2台のみ。少し寂しい内容でした。次回購読はもういいかな。
「2023年版 間違いだらけのクルマ選び」を読了しました。
定点観測を兼ねて毎年読んでいる同シリーズ。当初執筆者の徳大寺有恒氏(自動車ジャーナリスト)が亡くなった後、島下泰久氏が引き継いでいますが、徳大寺氏の強烈な評論に比べて、島下氏のそれは紳士的。この本を読んでもクルマの長短がよく判らなくなってきました。もちろん日本車の実力が上がったことも一因でしょうが、輸入車の評論数も漸減しており、今回の輸入車評論は2台のみ。少し寂しい内容でした。次回購読はもういいかな。