今日のネタは、古い自転車を廃棄した話。
20年以上活躍してきたママチャリ(ナショナル自転車製)。この数年間は全く使用しておらず、共同住宅の駐輪場使用料の月200円が無駄なので、廃棄することにしました。
地元自治体に問い合わせたところ、「処分手数料が必要。ゴミ処理センターに直接持ち込む場合は400円、戸別収集の場合は800円で、いずれも近所の有料ゴミ処理券取扱所で手数料分の『有料粗大ゴミ処理券』を購入し、廃棄物に貼り予約指定日に出す。」とのこと。そこでゴミ処理センターに直接持ち込むことにしましたが、難儀したのがその予約指定日。ずっと先まで予約が埋まっていて、予約できたのが1か月以上先の5月7日でした。と言うことでようやく昨日、その日になったので、廃棄してきました。長年頑張ってくれてありがとう。お疲れ様でした。
ところが、問題はこれだけで終わりません。廃棄したその足で、集合住宅の管理センターに出向き、駐輪場の解約手続きをしたら、管理規約により解約日は翌月末とのこと。つまり6月分の200円も支払う羽目に。たかが200円ですが、されど200円です。こういう不注意で失ったお金はダメージが大きい。今夜はビールお預けかもorz(廃棄日5/7)