昨日(5月13日)はカクテルの日。
その由来は、ニューヨーク(米国)の週刊新聞”The Balance and Columbian Repository”が1806年5月13日号に、カクテルの定義を初めて掲載したこと。
そういう私も、昔からカクテル好きだった訳ではありません。当初はシングルモルトばかり飲んでいましたが、20年ほど前に「バーテンダーさんが折角腕を磨いているのに、カクテルを注文しないのは勿体無い」と気付き、飲み始めたのがきっかけ。会社員時代は転勤族&出張が多かったので、行く先々で良い店に出会うのが楽しみでした。
カクテルは種類がとても多く、バーテンダーさんのアレンジを含めるとその数は無限とも言えます。バーテンダーさんがその技量と教養と品性を全て注いで創ってくれます。カクテル未体験の方には是非、バーデビューをおすすめします。