リフォーム工事の点検商法。古典的手口ですが実家にも先日来ました。皆さんもご注意ください。
実家にて先日、ドアホンが鳴ったので玄関に出てみたら、作業服姿の若者が「近くで屋根工事をしていたら、親方が『お宅の瓦の結目が緩んでいるのが見えたのでお知らせしろ』とのこと。すぐに業者に直してもらった方が良いですよ。」とのこと。情報提供に感謝しつつ丁重にお断りしたら逃げるように去っていきました。
これは古典的な「リフォーム工事の点検商法」。時代劇風に表現すれば「拙者を消費生活アドバイザーと知っての狼藉か?」という出来事ですが、今でもこうした悪質商法が行われていることを確認した次第です。皆さんもご注意ください。(遭遇日10/2)
https://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/shinsen308.pdf