今日のネタは、実家クルマを冬用タイヤに換装した話。
親の通院・買物送迎用に中古車を購入してから3度目の冬を迎えました。路面凍結の危険がある日は運転しなかったですが、親が体調回復に伴い「久しぶりに箱根(温泉)に行きたい」と言うので、現地で想定外の降雪・凍結にも困らないよう冬用タイヤに換装することに。
コスパをいろいろ検討した結果、某タイヤ専門店のホイール付きスタッドレスタイヤ4本セットに決定し、換装してもらいました。しかしここで私の知識不足によるプチ失敗が発覚。アルミホイールナットには種類があるのだそうです。
トヨタ車(実家クルマ)の純正ホイール用ナットは、社外の汎用ホイール用ナットとは形状が異なるとのこと。つまり今後、夏用タイヤ(純正ホイールと純正ナット)も冬用タイヤ(社外汎用ホイールと社外汎用ナット)もホイールとナットはセットで使用しなければなりません。不幸中の幸いだったのは、実家クルマはスペアタイヤを載せていないこと(応急修理セットで法律対応)。もしもスペアタイヤ搭載車だったら、冬用タイヤがパンクしたら対応できませんでした。この際だから後日、冬用タイヤも純正ホイールに交換しようか考えましたが、私のクルマ運転歴約50年の間、パンクしたことは2回しかないので、費用対効果を考えてしばらく様子を見ようと思います。(換装日12/11)