国民生活センターは14日、葬儀社に予定外のオプション等を付けられ高額請求されたという相談が寄せられているとして、注意喚起情報を公表しています。葬儀社は予め検討しておきましょう。
急に葬儀が発生した場合、精神的・時間的にゆとりがなく、病院から紹介された葬儀社や、ネット検索で先頭に表示された葬儀社を利用する人が多いのでは。そんなときは悪質事業者(葬儀社)につけ込まれる隙が生まれやすくなります。予め、葬儀社や葬儀規模を検討しておくだけで、こうしたトラブルを防げる可能性が高くなります。
ちなみに我が家の場合、某友の会(現在は大手葬儀社に改名)に加入・前払済みで、そちらを利用する予定ですが、前払から利用までの期間が長い場合、事業者(葬儀社)が倒産している可能性があるので、多額な前払いは避けると共に、当該事業者が存在していることを定期的に確認することをおすすめします。