カテゴリー
危機管理 消費生活問題

突然やってくる自然災害に備えて防災グッズを確認しましょう

国民生活センターが、防災グッズや食料の備蓄を呼びかけています。

能登半島地震からもうすぐ1年。自然災害は突然にやってきます。特に大都市の場合、被災者数が多すぎるので、救援は直ぐには来ないことを想定しましょう。自宅で避難生活を送る場合に備えて備蓄食料は最低3日分/人、できれば1週間分/人を用意しましょう。ローリングストック(日常備蓄)で順次消費し順次補充するのが便利ですよ。ご参考に国民生活センターが公表している簡単な啓発資料をリンクしておきますね。

https://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/shinsen498.pdf

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。