
今日のネタは、後付け網戸の採寸を間違えた話。採寸はダブルチェックしましょう。

自宅のたてすべり出し窓にプリーツ網戸を後付けすることにしました。窓枠の寸法を測って建具会社にネット注文し、届いた品を取付けようとしたら、少し大きくて窓枠に収まりません。確認したら、私の発注内容が間違っていて、縦方向が2cmも長いことが発覚。
またやっちゃいました。ダブルチェックは複数人で行うのが基本ですが、今回の採寸は自分で2度確認したので、先入観が邪魔して、認知力の衰えもあり、採寸間違いを事前発見できませんでした。トホホorz。
という訳で、届いた網戸を自分で加工することに。構成部品を分解し、構造と再組立手順を確認し、縦方向の部品を2cm切断。網戸を再組立てし窓枠にはめ込みました。約半日かかりましたが、なんとか解決。
皆さんもお気をつけください。どうしても一人で確認しなければならない場合、1人時間差型(1人でチェックする際、連続で行わずに1度目と2度目で少し時間をおいてからチェックする)を心がけましょう。