消費生活アドバイザー資格の有効期限は5年。その更新申請に伴い、新しい資格証が手元に届きました。
新しい資格証を見ると、いくつかの変更点に気づきました。
- 寸法がクレジットカードと同サイズになり、携帯しやすくなった。
- 生年月日表記が西暦に変更された。
- 住所欄が廃止され、個人情報保護が図られた。
- 日本産業協会の会長が交代した。
- 私の写真が老けたorz。
- この5年間の間に、消費者トラブルはますます多様化・複雑化しています。消費生活アドバイザーはその役割上、新たなトラブルについて常に、その内容とアドバイス案を把握していなければ、消費者の相談に乗るのが難しくなってしまいます。不断向上終身努力が必要な資格です。自立した消費者が増え、消費者トラブルが減るよう引き続き、啓発活動等で頑張る所存です。