今日のネタは、エアコンの訪問修理。
寝室のエアコンに「フィルターそうじ機能」なるものが付いています。室内機に内臓された掃除機ノズルがエアフィルター上をゆっくり往復し、ホコリを吸い取って室外に排出するするというもの。
同機は13年前程前に設置しましたが、3年程前からフィルタ掃除中に異音を発生するようになったので、エアコンの使用を中止していました。しかし今年の猛暑傾向を鑑み、製造元に訪問修理をお願いした次第です。
ところが、修理サービスの方が動作確認しても問題の異音が出ません。スムースに往復してフィルターを掃除するではありませんか! 世間では要支援・要介護認定の判定を受けるため、ケアマネージャーが訪問する日に限って、元気になってしまい認定してもらえない老人がいるという話しを聞いた事ありますが、エアコンもそうなのでしょうか?
修理サービスの方の所見では、「ノズルの折り返し点にセンサースイッチがあり、ホコリ等がたまってそれが動作しないと、そうした症状が出ることがある」とのこと。症状が再発しないので、持参いただいた交換ユニットは使用せず、しばらく様子を見る事にしました。これでこの夏を乗り切れるかも。なお訪問出張手数料は¥4,320円でした。(修理日6/27)