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危機管理

約束を守らない隣国との付き合い方

隣国で10/30、元徴用工をめぐる民事訴訟の最高裁判決があり、民間会社に対して損害賠償を命じました。この確定判決を受けて、両国政府に緊張が走っています。

理由は政府見解(首相官邸ホームページ)や報道各社の社説で確認ください。私は政治評論家ではなく、一般の日本国民ですが、それでも、同国が国際ルールを破り続けることに心底呆れました。
日本政府による対応とは別に、私たち日本の一般消費者が、感情的にならず、かつ、粛々とできる合法的対応活動はないのでしょうか。あります。「サイレントマジョリティー」です。すなわち、同国製品を買うのはやめることです。日本人が言われっぱなしで黙っていると思ったら大間違いです。約束を守らない迷惑な隣人とは、付き合わないのが当たり前。隣国だって同じです。

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。