今日のネタは、実家の電子レンジを買い替えた話し。
実家で使っていた電子レンジのボタン(プッシュパネルフィルム)がとうとう破損。家庭用電子レンジの寿命設計は10年程度と考えられますが、本機は17年も活躍してくれた孝行モノ。既に設計寿命を超えていると思われるので、修理せずに新しい物に替えました。
新機種は、親の年齢を鑑み、ボタン操作が現状品とほぼ同じものを選びましたが、新機種は①ターンテーブルがなくなった。②従来品より価格が安い。などの多くの改良点がありました。家電はどんどん進歩しているのですね。
なお、従来品については、家電量販店が、買替品納品時に、無料で引き取ってくれました。便利な時代です。