昨夜(3/19)は防衛省シンポジウムに参加しました。
日本政府は昨年12月、新たな「防衛計画の大綱」・「中期防衛力整備計画」を策定しました。防衛省シンポジウムとは、国民にその内容をわかりやすく説明すため催されている場。内容は中継されweb試聴できますが、今回は現場で集中して聴こうと思い、事前登録して参加してきました。
我が国を取り巻く安全保障環境は、想定以上の速度で厳しさと不確実性を増しています。このシンポジウムに参加したことで、新しい防衛装備がなぜ必要なのかを理解でき、とても学びになりました。
私たちの平和な日々は、実は政府と自衛隊員の大変な努力の上に成り立っています。日本国民として国家の安全保障という基本知識は押さえておきたいですね。
